川東陽華

川東陽華(かわひがしはるか) 長唄三味線方

東京藝術大学音楽学部邦楽科長唄三味線専攻卒業。
同年、皇居内の桃華楽堂にて御前演奏。
長唄三味線を吉住小美裕氏に師事。吉住流家元より、吉住小裕満の名前を許される。
2005年より毎年、広島・神石高原での邦楽合奏講習の講師を担当。2013年より文化庁伝統音楽普及促進事業「伝統音楽教室」の講師を担当し広島の子ども達や教職員に長唄や三味線の魅力を伝える活動を行う。

2014年より毎年「川東陽華三味線独奏会」を開催。
2018年日本インドネシア国交樹立60周年記念事業、バリ芸術祭(Pesta Kesenian Bali)出演。古典の演奏はもとより他ジャンルとの共演や海外での演奏など、幅広く活動中。また、広島県内の小・中学校にて訪問演奏、広島市東区民文化センター主催「きらり★邦楽」のコンサート演出・出演など、邦楽の普及に積極的に取り組んでいる。

川東陽華長唄三味線教室「華扇会」主宰。長唄協会会員。

川東陽華 公式サイト


【出演動画・作品】